短冊に書くときは上下の確認を行ってください。 短冊も色紙の見方と同じです。詳しくは色紙のページをご覧ください。 慶事には金・銀・砂子の地のものを、弔事には白無地が一般的です。 作品には、自作、他作に関係なく作品名を表に、書者名を裏に書いてください。 漢字が多くないと、この書き方はつらいかも。 和歌を5行で 金久保雲渓先生手本 「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」 (古今集 藤原敏行朝臣) 短歌を6行で 同じく金久保雲渓先生手本※散らし書きとは、 色紙・短冊などに、和歌や文章の1、2句ずつを 行を整えず、 とびとびに散らして書く書き方 即興的に思うままに筆を走らせて、書き上げたら、そのまま鑑賞の対象になります。 形式にとらわれず、自由な発想で豊かな表現が可能になる。

ヤフオク 肉筆 短冊 13枚 未使用 16枚 まとめて 詳細