一番最初の花の下二段の脇芽は残します。 それより下の脇芽はすべて取除きます。 これを芽欠きといいます。 芽欠きはこちらも参考に→トマトの芽欠き うっかり花の下の芽を欠いてしまうと、 2本仕立てになってしまいます。A 1次側枝の1花目の先端に葉を1枚残して摘芯し、収穫の際、下の図のように主枝に近い2次側枝を1芽残して切り戻します。 B 残した2次側枝が伸びたら同じように摘芯、収穫、切り戻しを繰り返します。 こうすれば着果負担が少ないので、栽培後半まで草勢ナスは肥料食いです。 肥料を切らさないように追肥をこまめに与える必要があります。 花が茎の先端近くに咲いたり、葉が黄色がかってくるのは肥料不足です。 追肥は10日~15日間隔を目安に、1株あたり30g程度の化成肥料を株のまわりに与えます。 花が

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